ということで、三宮まで行って佰物語買って着ました。
5日にサンデーを買いに行くついでに何件か近所の本屋をめぐっては見たんですが当然と言うか、なんというか売ってませんでした。
まぁ、講談社BOXなんてある種マイナーな雑誌を発売日に近所の本屋で見かけたことなんて皆無なんですがね。
たいてい1ヵ月後とか、忘れたころにひっそりと。
ってか、化物語が人気のようですね。売り切れが続いたのか、化物語入荷しましたってPOPと一緒に平積みしてた。
俺が買ったころは化物語はおろか、講談社BOXさえ知られてなかった感じだったのに。
どれだけ苦労してスペースを見つけ出したことか。
中古でもあんまり無かったしなぁ……。
っと閑話休題。
ということで、三宮まで、買いに行きましたよ。
まぁ、車で本屋めぐってもよかったんだけど、大型スーパーの専門店ぐらいしか駐車場完備の本屋って無いし。そもそも、車で本を買いに行くってのもどうかと……。
で、三宮なんだけど、あるいは都会ゆえに売ってないかなぁとも思ったんだけど。
まぁ、都会というか。一応関西圏における三大都市圏のうちの一つの最大の繁華街だからして、人も多い。
となると人気の本は売り切れなんじゃなかろうかと。まぁそんな心配も無きにしも非ずなんだけど。
まぁ、飯を食べに行こうかなとエヴァの上映館を確認もしたかったし。
で、案の定アニメイトにも、メロンブックスにも、とらのあなにも無いわけよ。その他三件ほど本屋にめぐったがことごとく無いわけよ。
で、ジュンク堂の三宮駅前店で一つだけあって、心の中で狂喜乱舞しながら買ったわけなんだけど。
まぁ、あとは明石のジュンク堂とか、あそこ比較的でかいからあるいはあったのかもしれないけど。
最悪、近所の本屋で予約かなぁとも考えたけど、本屋での予約にいい思い出が無い。
何せ、別件で(ジャンプ買いに)本屋に行ったらふつうに平積みしてたからなぁ。予約が発売日当日で、目撃が1ヶ月後。で連絡はさらに三日後。
まぁ、予約しようかと思った本屋とは別なんだけどね。
で、電車で不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界を読了したので
以下ネタバレ含む感想。
不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界
これはミステリーであってミステリーでない。
なんというか、事実(まぁフィクションなんだけど)を書き出してるって感じ。
トリックもなく、推理もなく。いや、まぁあるんだけど無いって言うか。
トリックもクソも無いし、推理ってレベルの推理じゃない。推理と言うよりは推測。
何せ、串中弔士の中だけで完結してしまってるし。
まぁ、ミステリーと言うか、ミスリードというか。まぁ、言われて見ればそうなんだけど。
イラストって怖いなぁ。先入観って怖いなぁ。
まぁ、最後の一人になった当たりで予感というか、なんとなくそんな気はしましたが。
結局、また串中弔士が発端じゃねえか。
直接でもなく、間接でもなく。ヤツから発端したが故にヤツはまったく持って関係ないって。
佰物語
普通にドラマCDですが。
神原駿河がツボです。
脚本を読みながら聞いたんですが。
いやぁ、化物語ってこういうドーデもいい台詞を楽しむものなんだなぁって再認識。
とりあえず、データに起こして何回も聞きながらニヤニヤしようと思います。
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