え~、このところ、特番と最終回が増えてきました
そんななか、本当はやるつもりではなかった感想をちょこっと
まずおとボク、これは、かなり良い出来でした、1話で区切りが付いており、見やすかったですし、エロゲ原作となると、選択肢やらマルチエンディングのせいでよくてまぁまぁ、普通で原作見て無い人ほったらかし、悪くて何これ?
そんななか、おとボクは原作して無い俺でも見やすかったですし、面白かったです。設定はすこしアレですが、1クールでうまい具合に落としたと思います
えっと、主題
夜明け前より瑠璃色な
某所では、
キャベツを緑の球体で表現したことからキャベツなんて呼ばれたりしてますが
え~、最終回なんですけども。
簡単に説明をば
シャア専用機(赤くて速いです)で月まで来た主人公は、囚われ(自力で脱出)の姫と合流の後国王の下へ
高野さん(強くて潜入のプロで盗撮のプロなカメラマンさん)あんたナニモンだ
え~っと、細かいのは省きます
まず、ドコから突っ込んでよいのやら
え~っと、一触即発状態の月と地球両艦隊を見守る人々。
いいよ、こういうのは最終回とかで定番だから
でもね・・・・
昭和33年ですか?
何丁目の夕日なんですか?
そんなかんじで高野さん電波ジャック、いやほんまナニモンや、その助手も(高野さんの指示を3秒で開始する人)
それから、勝手に暴走し始める悪役。平民上がりの国王に従うのはもう我慢ならんだとかどうとか・・・・
国王の前で貴族が話し合う政治なんぞ・・・見たことが無いな・・・
まぁ、ようしらんしそれで良いとしてもさ、強硬派と穏健派の顔の違い・・・・・
もはや差別ですよ
えっと国王が双方滅んでしまうぞとかどうとか言ってたんですが(側近だったかな)
そこは悪役の例に漏れず、大量破壊兵器の秘密建造
ガンダムで言うところのコロニーレーザーですかね。条約で建造禁止されてたらしいです
まぁ、そんな感じでいい感じにぶっ壊れる元イケメンの悪役、名前なんぞ覚えてません
まぁ、こいつは悪事をベラベラ喋ります。典型的な小悪党ですな
というか策士気取りしてるが浅く無いか?
そういや、悪役の部下が銃もって囲んでます
そんな感じで全部の罪を地球になすりつけるつもりでいた悪役ですが。高野さんの宮中の映像を宇宙全域生中継(電波ジャック)のおかげでもろバレです
ここまで典型てきな悪役もいないんじゃないかな
ま、ここで最大の突っ込みどころの開始なんですがね
まず、あんたは忍者か!!!!
そんで、ブランコに乗ってたかのごとくきっちりそろった両足での突入
おいおい・・・これだけでも笑えるんだがな・・・・
そんな感じで浅はかな策におぼれた悪役の切り札は抑えられ無事、拘束される
連行される途中で銃を奪いヒロインに向けて発砲
ヒロインをかばって主人公が凶弾の餌食に
右胸部に着弾、位置的には肺だと思う
ヒロインの心配をしてから力尽きる主人公・・・・えぇ!!
まぁ・・・・これもありっちゃありかな・・・でもこのアニメのことだ。超能力少女がいたからそいつの力で生き返るんじゃ寝えのかななんてほのかに想像しながらも視聴を続けたんだが・・・・・
すまん
死んでるようにはあんまり見えない・・・
周りの反応から言って死んでるんだが・・・・
そんななか、月と地球の両艦隊の間に巨大宇宙船出現
いや・・・・・でかすぎやし・・・・
一瞬、宇宙戦艦ヤマトに登場するの暗黒星団帝国の要塞ゴルバに見えた
そんで、謎の光が宮殿に
んで主人公の傷が治って生き返ると・・・・・・
ちょっとまてや!!!!!おまえら舐めとるんか!!!!!
超展開にもほどがあるぞ
そして間髪いれず主人公の親父登場
ちょっとあんた、宇宙人的登場してないで、頭文字Gが発生したという理由であんたの書斎爆撃されてましたよ
いや~危ないところだったとかじゃなくて、
まぁそんなんで国王とも知り合いだったらしく、感動の再会・・・というよりはお笑いの再開ですな
数年後
結婚式ですが・・・・
宇宙人やらなんやらと大観衆の中でカメラ入れての痛い結婚式
会場は指輪?
最後まで笑わせてくれます
そういえば俺のこの作品で好きなキャラ、主人公の幼馴染の兄貴なんですが
完全なギャグキャラ
そして、最後は、初登場となる母に、いつも妹に食らわせられているしゃもじショットをくらい
「宇宙と書いてそらと読むに届く母の愛」と叫びながら中を舞う兄貴
そして宇宙人の群れへとだいぶし光線銃の餌食に
そして兄貴の借金は3億円の大台に乗ったそうな
いや~、まったく違う意味で楽しめた
これだけ突っ込みどころのある作品も珍しかったが、さすがにDVDでは作画、修正されますよね?
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