23話の感想を踏まえたあらすじ。
もはや戦闘機人を含め有象無象がうっとうしくなったなのはさんは衝撃波のみで破壊の限りを尽くす。
突然現れた全力全開の推定Sランク砲撃に怒り心頭の魔王さまは早くもオーバードライブ、ブラスターモードによる測定不能ランク砲撃によるあっとうてき火力を浴びせる。
そして全国うん万人の代弁を一言。
「こいつ。ほんとに人間か。」
もはや拷問、もとい尋問さえ惜しいので縛って放置プレイ。多分増援はそこまでこれないというのに淡い希望を持たせつつ、クソメガネを叩き割るために神速をもって玉座へ。
メガネはなのはさんの恐ろしさを間違った認識で確認する。
小細工など必要ない。敵の攻撃を耐え抜き、防御が意味を成さない圧倒的純粋火力によって敵を粉砕することこそが真髄である。
さて、十分な挑発ののち、ヴィヴィオが急成長で推定年齢16~19歳に。
メルモちゃんもびっくりの急成長である。
ついでにメガネのいらん子が洗脳
さすがの悪魔じみた正義感を持つ魔王さまも衝撃を受ける。
そして世界数億人のヴィヴィオファンは叫ぶ。
「ヴィヴィオオォォォォォォォ!!!!!!!」
そして親子で仲良く殺し合い。
W・A・S フルドライブ。ブラスターリミット2
さて、一方、ティアナはと言うと
頭脳戦で機人二体クリア。それも典型の同士討ちを誘導。
オットー。は六課襲撃時の恨みを晴らすべく、明らかに再起不能な重症から復活した静かな怒りをもつもっとも敵に回してはいけない中の人。通称ダンプカーによって逮捕。
うかつに逃げれば体内から腕が生えます。
一方、今回のメイン。
大規模姉妹喧嘩は、圧倒的な力量差から茫然自失の妹を音速靴が漢を魅せ、自動攻撃のみで攻撃をしのぐ。そんなのがあるならもっと早くやるべきだという全国うん万人の視聴者を尻目に主人もとい相棒に喝を入れる。
真・勇者王となり、エクセリオンモードと、憧れの人物のドライブを叫びながら快速にウイングロードを駆け上る。イタイ子。
とどめはディバインバスターと、ある意味振動波砕よりも酷い止め。
多分非殺傷だろうが。
欲を言うならやはり憧れの悪魔のごとき、何とか相手の最大魔法を防いだ、これでまだ互角。と淡い希望を持たせておいての真の最大魔法で絶望の淵へと叩き落して防御の上から叩き落す。という戦法を期待していた。
ゼストは中将の元へ
シグナムはガジェットを相手・・・ってなにしてんだよ・・・さっさと追えよ。
ヴィータ。
出番なし。
「雷光。」
あらすじ。
若い中将。なんかキモイ。だが、正義感あふれる人間だったのね。
いつから手段と目的が入れ替わったのだろう。
まぁ、結局後ろからブスリ。
で、ちみっ子ズ。
まぁ、いろいろあって究極召喚。
なんだろう・・・・このしょっぼい怪獣大決戦的なものは
ヴォルテール初登場時のあの神々しいまでの威圧感と、なのはさんと互角に戦えるほどの火力がどこへ行ったのだろう。
そして白天王。
ショボ!!!!!
我龍。血涙。
そんなかんじで自滅のルーたん。
怪獣大決戦だけど。結局ヴォルテールの仁王立ちでエンド。
どうせなら圧倒的な強さで蹴散らすぐらいの演出がよかったな。
で、今回のメイン。フェイトさん。
ライオットモードで紐の檻を切る。
そして博士の独白。
機人のおなかには自らの子供が。
それは何ですか、全員とよろしくやったということですか。あっ、このサイトは超健全です。
というわけで新事実。機人は全員妊娠中。
博士、言葉攻めでフェイトさん戦意衰退。
しかし、子供たちの激励で戦意復活。
そして、見せまいとしていた真・ソニックフォーム解禁。
あれかな、やっぱりさすがに恥ずかしかったのか・・・情操教育上問題があったのか。
挿入歌!!!!!
キタキタキタキタキタキタキタ!!!!!
魔力値増大に伴い吹っ切れる。
そして、マッガーレと、恐怖シスターさん決着。
それにしてもなんかカッコええな。ソニック。
Ⅲ「装甲が薄い。あたれば堕ちる。」
だめだよ、そんなこといっちゃ。そういうのに限ってあたらないんだから。
さて、フェイトさんに成り代わってこの言葉を送ろう。
「当たらなければどうという事はない」
フェイトの真骨頂。速さをもって制する。
もう一人、なんか忘れたけど撃破。
んで変態。刃を受け止める。
おいおい、ヘタレのにおいがプンプンするぜ!!な変態がなんか強いよ。
でも、ホームラン!
さて、ティア。スバルもどきと問答。しかし二刀流が起き上がる。
でもご安心を。こんなときのストーカー。もとい復活を遂げたヴァイス君
なんかかっこいいな。作画も力はいってるし。
そして、最後に残ったイラン子ことメガネは、メガネをはずし、髪型変更。
あれ?なんかラスボス臭が漂うぞ・・・・どこかで・・・見たような展開・・・
あっ、紅茶の似合う悪の貴公子こと愛染様か。
で、なのはさん。壁に埋まってる。・・・・・え?
自分から反動で埋まったんだよね。
で、次回。25話。結局めったに協会を出ないという前フリを無視して一部を除き出てこなかった協会騎士団。
次回。おそらく最大の山場。なのはさんの回。
今回は作画や演出が今ひとつだっただけに期待。
そういえばヴィータ。
かけらも出番なし。
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